books

No.	Title	出版社	発売日

01	微笑物語初のエッセイ（？）集。アイドルおきまりのグァムでの水着写真も満載で、まさにアイドル全開という感じの１冊。	ワニ・ブックス	82/08/25

02	人生らしいね 19.2才から21.9才までのコイズミさんの人生２年間をモノクロ写真とコイズミさんのコトバでつづった１冊。個人的には好きな１冊。	マガジンハウス	88/02/02

03	パンダのａｎａｎ日常生活をポラロイドカメラと文章でつづったエッセイ集。	マガジンハウス	97/03/13

03	小泉今日子→往復書簡←こぐれひでこ 2002年12月5日～2003年12月10日の間『レタスクラブ』に連載されていた「メールでおしゃべり」を加筆訂正再構成した本。タイトル通り小泉さんとこぐれひでこさんの間で交わされたメールを1冊の本にしたもの。日々の写真133枚も収録されている。	ＳＳコミュニケーションズ	03/12/25


写真集
No.	Title	出版社	発売日

01	近代映画　ハロー小泉今日子特集号（ポスター付き）小泉今日子初の特集号。北海道での写真、制服写真、パリンコ学園、十階のモスキートの撮影風景、グリコのＣＭの撮影風景等々、一冊丸ごと小泉今日子。	近代映画社	82/11/30

02	わたし今日子小泉今日子写真集が発売される前に集英社から明星の特別編集号として発売された写真集。制服姿の写真や遠足の集合写真や、お姉さんといっしょの写真などが掲載されていたり、今では絶対に載せないだろうなぁ～という写真も沢山掲載それている（＾＾）。	集英社	83/05/10

03	小泉今日子写真集小泉今日子の初の正規写真集。アイドル全開の頃です。おまけとしてサイン入り色紙（印刷）がついています。この本の中古は比較的よく見かけます。中古販売価格もそんなに高くないはず。	近代映画社	84/01/01

04	小泉記念鑑コイズミファンのバイブル的な１冊であり、コイズミ写真集の名作中の名作。裸体にペンキを塗って取った人拓写真、レントゲン写真、水中写真等。	音楽専科社	86/12/26

05	裏小泉あまり一般的には知られていなかったコイズミさんの「裏の仕事の記録」を表に出した写真集。コイズミさんのこの当時の裏活動は特に素晴らしかった。	ワニ・ブックス	92/12/10

No.	Title		出版社	発売日

01		'82 KYON KYON グラフィティー '83 名前が示す通り、８２年３月のデビューから８３年までの年表付きの写真集。A4/28P　表紙の写真が異なる物も存在する？	バーニングプロ友の会	83/10

02		'82 KYON KYON グラフィティー '84 上記内容の一部内容改訂版　A4/28P ポスター付き	バーニングプロ友の会	84/04

03		Love Call ｢テロ '86｣｢Go Go Hippies Tour｣のコンサート写真を中心に構成されている。 A5/36P	小泉クリニック	85/06

04		Love Call　Love Call Encore 「小泉今日子一座 '87夏公演大入り」「日比谷野音スペシャル」「Beat Tick Camp '88」のコンサート写真中心。ちなみに快盗ルビイで徹が盗んだ留美の水着写真はこの写真集の最後のページに載っている物。A5/36P	小泉クリニック	89/01

05		Smile Again 「スクールフェスタ '88きょーこちゃん祭りヒューヒュー｣｢Tour '89 Super Ultra Hard｣「Tour '90 Sing! Sing!! Singles!!!」のコンサート写真と、昔の写真が中心。 A5/44P	小泉クリニック	91/07

No.	Title		出版社	発売日

01		KYOKO BOOK 近代映画８２年１２月号付録Ｂ５版２６ページ。ただし、後ろ半分は堀ちえみ「ＣＨＩＥＭＩ　ＢＯＯＫ」になっているので、実質的には１３ページという事ですね。１３ページのうち、９ページがカラー写真、４ページが読み物という構成になっている。この本は雑誌の付録なんで、現在もちゃんとした形で残っている数は多分僅かなものでしょう。という事で、超レアな一冊。	近代映画社	82/12/00

02		Kyoko マガジン近代映画８３年２月号スペシャル付録Ｂ５版１８ページ。この本はKYOKO BOOKとは違い、丸々１冊小泉今日子です。読み物はなしのカラー写真集となっています。この本も、多分実存している数は僅かなものでしょうね。という事で、これまた超レアな一冊。	近代映画社	83/02/00

03		迷宮のアンドローライラストレーター長岡秀星氏のストーリー付きの画集。小泉今日子の歌う「迷宮のアンドローラ」はこの作品を元に製作された曲というのはあまり一般には知られていないようだ。	集英社	84/7/25

04		KYON2 VISUAL SONG BOOK 歌本（楽譜集）なんですが、タイトルの示す通り、写真も沢山入っている。当時の最新アルバム「Today's Girl」は全曲掲載。	シンコーミュージック	85/04/10

05		毎日グラフ独特別冊「活人」創刊号　活人の「全身黒塗り写真」は小泉記念鑑の「人拓写真」、ジャップの「死体写真」とならぶ知る人ぞ知る"小泉過激写真"の中の１つ。	毎日新聞社	85/12/1

06		ボクの女に手を出すな桑原譲太郎映画「ボクの女に手を出すな」の原作本。一緒に映画の写真を使用した栞もついていた。	集英社	86/10/25

07		デビュー５周年記念発行小泉今日子歌の全曲集「私の１６才」から５年ファンの方の自主出版物らしい。タイトル通り全曲の歌詞収録。アルバム評、コンサート記録、プロフィール（記念鑑から）等。写真掲載は全くない。	村上政勝（石川県金沢市）	87/03/21

08		小泉今日子一座夏公演大入り全国漫遊記「ＫＹＯＮ２研」の代表、多比良喜祐氏による87年の小泉さんの全国ツアー「小泉今日子一座夏公演大入り」の追っかけ研究レポート。脱帽。	KYON2研代表多比良喜祐	87/10/21

09		今日子通信 Vol.10 「ＫＹＯＮ２研」発行のミニコミ誌。内容の濃さは半端じゃないです。まさに「いやぁ世の中には凄い人がいるモンだ！」と実感させられる１冊。他の号も読みたいんで、他の号をお持ちの方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。	KYON2研代表多比良喜祐	88/00/00

10		快盗ルビィ・マーチンスンヘンリィ・スレッサー／村上啓夫訳映画「快盗ルビイ」の原作本。８８年に映画化された時、このカバーになって発売された。	ハヤカワ文庫	88/11/15 (78/01/31)

11		快盗ルビイ/和田誠完全シナリオと現場のカラー写真を中心に構成されている。撮影裏話、和田誠氏へのインタビューなんかもあります。	集英社	88/10/05

11		メイキング・オブ・快盗ルビイ/長谷川隆・和田誠フォース助監督の長谷川隆氏の快盗ルビイ撮影日記に、和田監督が要所要所でコメントをはさんでいる	筑摩書房	89/06/25

12		月刊カドカワ総力特集小泉今日子ロッキング・フルーツこれが、本当の私のすべて「マイ・ファンタジー」から「No.17」までの全アルバムについて本人が語っている。	角川書店	90/10/01

13		月刊カドカワ総力特集小泉今日子初めてみせる素顔の全５５ページ飾らない誇り「峠の群像」から「病院へ行こう２」までの全テレビドラマと映画について本人が語っている	角川書店	93/02/01

14		JAP MAGAZINE SPRING1994 恋人に殺害され、トランクに詰められ青木ヶ原の樹海に捨てられた、という設定のコイズミさんの死体写真が掲載されている。。写真には「小泉今日子　１９９４年１月１７日山梨県上九一色村の青木ヶ原の樹海にて死体で発見される」という日本語と英語の記事つき。死体写真でありながら、なかなか芸術的でどこか色気さえ感じさせる逸品である。小泉記念鑑の「人拓」は有名だけど、この死体写真は意外と知らない人が多い。写真撮影は伊島薫氏。	光琳社	94/1/25

15		死体のある２０の風景ジャップマガジンの死体写真は小泉さんの後も引き続き掲載された。この本は小泉さんの写真を含め、２０人の死体写真が収められた写真集。ただし、小泉さんの写真はJAP MAGAZINE SPRING1994に掲載された物とは微妙に異なる。出版元の光琳社はこの本を出版した数ヶ月後に倒産してしまい、この本は発売後すぐに絶版になってしまった・・・・が！実はほとんど知られていないが、伊島薫氏の海外オフィスでこの本の改訂版（写真が増えている）が出版されている。ということで、個人輸入すれば今でも手に入ります。	光琳社	99/2/2