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詩色の季節 KYOKOU
(うたいろのとき

VDR-1036  85/05/21
VICL-
18223  95/11/29(再発)

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  1.ひとり街角   
  三浦徳子/馬飼野康二/竜崎孝路
  2.白い秋桜
  荒木とよひさ/穂口雄右/穂口雄右
  3.林檎のきもち
  鈴木隆子/穂口雄右/穂口雄右
  4.テレフォン・デート
  荒木とよひさ/穂口雄右/穂口雄右
  5.オリーブの髪かざり
  荒木とよひさ/鈴木キサブロー/萩田光雄
  6.詩色(うたいろ)の季節(とき)の中
  大和和栄/たきのえいじ/萩田光雄
  7.独り遊戯(あそび)
  大和和栄/萩田光雄/萩田光雄
  8.涙のびんづめ
  大和和栄/鈴木キサブロー/萩田光雄
  9.愛色めっせーじ
  大和和栄/森雪之丞/萩田光雄
10.Please Love Me
  大和和栄/三木たかし/萩田光雄

デビューの時にイメージイラストみたいなものを漫画家の大山かずえさんに描いていただいたんです。その大山さんが半分作詞をしてくれています。すごく乙女チックなメルヘン的な曲が多い。で。なんと一曲全編セリフのみって歌があって、いまだによくファンの人のいたずらで、うちの留守番電話に延々と入っている時があるんです(笑)。(力が抜けて)ふぁ〜って思っちゃう。これは私がいけないんですけど、私暗かったらしいんですよ。どうしていいか解らなかったというのもあって、話しかけられても愛想のないタイプだったし、笑いもしないししゃべんなかったんですよね。レコード会社の人もみんなすごく暗いと思ってたんですって。だから曲がね、1枚目と2枚目はそういうイメージなの。メロディーの感じもマイナーっぽくってアレンジなんかもバーンとしてないっていうか。歌詞も状況というより気持ちの曲が多かったし。声も暗いといえば暗いんですよ。あんまり抜けてる声じゃなくて、今はいっぱい声を出した後だから色々と声がでるけど、最初の頃はもっとこもってて、声量もすごくなかったから、そういうイメージを作ってたみたい。「あのこは暗くて絶対売れないよ」ってずっと言ってたらしいですよ、会社の人も。それがある日突然人が変わったように弾けた時があって(笑)、それからです。


このアルバムのジャケット写真を見るとビクター音楽産業が彼女の事をポスト松田聖子路線で売ろうとしていたというのがみえみえである。このアルバムも前作同様「ぶりぶりの乙女チック路線」で攻めています。レコードの発売時のB面部分は「詩色メッセージ」というミニストーリー仕立てになっていて、全ての作詞を彼女のイメージ画を手がけていた大山和栄が手がけている。「生まれ育った街〜そしてそこで一人恋を夢見ている乙女〜ほのかな片思い〜初めて知った事の味〜そして失恋」というおおまかな流れになっている。ちなみに小泉さんが語っているセリフの曲は「愛色めっせーじ」。これは本当に恥ずかしくって音を出しては聴けない仕上がり(失笑)。「ひとり街角」はシングル盤と同一テイク。


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ジャケット中裏面

ジャケット外裏面

オビ

Go! Analog 12inch Album "詩色の季節" 


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